濱西です。^^
はい、相変わらずストーリーズじじいです。(笑)
今後は観光地もあげて行くので「ここ行ってみたい」と思うところがあったら将来行ってみてくださいね。^^
歳を重ねるごとに行けなくなりますから。w
若いうちに海外も含め色々行ってくださいね~。^^
で、ホントは今日セミナーだったんですよ~。^^;
でも身内に不幸があって延期になりました。(涙)
参加予定の方残念でしたね。^^;
で、思った事があったのでお伝えしようと思います。(笑)
でもね~、コレ言うか悩んだんですよ~。^^;
学生には大変厳しく聞こえると思うので!(汗)
でも私が言わないと今後誰も言わないと思いますし、何よりそれを伝える為の「男塾」なので言う事にしました。(笑)
心して聞いてね。^^
実は一昨日「義母が亡くなったので延期させて下さい」ってメールが来たので
「全然構いませんよー」
「参加者に連絡してあげてください」
とやりとりしたんです。^^:
で、今回は
「仲間内」
「知り合い」
「先生と学生」など延期が可能な状況だったので何も問題ないのですが、
これが独立して「一般の方に行う場合」こうはいきません。
お金を払うお客様にとってみれば
「主催者の都合は知ったこっちゃない」
「その日だったから申し込んだんだ」
「他の予定も断って空けている」
「新幹線のチケットも買ってある」
などなど、自分の都合で延期などできないのです。^^;
「自分自身が看板」となる仕事を始めたからには、請け負った仕事は
「熱があろうが親が死のうが」
やりとげるのがプロなのです。^^;
歌手やスポーツ選手なども昔から「この仕事は親の死に目に会えない」と言われています。
日程が決まっているコンサートや試合など、自分の都合では延期できないんですよ。^^;
「そんな素振りも見せず立派にやり遂げた」
「悲しみを乗り越えタイトル戦に勝利した」
とか聞いた事ありません?^^;
実家がご商売をやっている方ならよく解ると思います。
もし弁当屋をやっていて当日100人分の予約が入っている。
自分の親が昨日亡くなった。
でも請け負った仕事は今更断る事はできない。
やるしかないんですよ。^^;
私の実家も「仕出し屋」でしたが、母親も泣きながら仕事をこなし、終わってから遺体と対面しました。
それが仕事というものなのですよ。^^;
学生はお金を払ってる側なのでお客さんでいいですが「自分の看板」をかかげたらそういう覚悟だけは持っておいて下さいね。
鍼灸師かトレーナーか解りませんが、
自分が初めてお金をもらってセミナーなどする場合、
ドタキャンなどしたら今後の信用にも関わりますし、
お客からすれば相手の都合なんて知ったこっちゃないですから。^^;
ちなみに「体調管理も仕事のうち」です。
タイトル戦や「国試」の日に風邪引いても誰も許してくれませんよ。(笑)
あら?
ドン引き?(笑)
いや~社会はそんなもんなんですよ~。^^;
まあ、勤め人とか変わりがいるならいいですけどね。
大丈夫!!
独立してもたいがいは親の死に目に会えますから。(笑)
そういった「覚悟」だけは持っておくのが大事と言いたいのですよ。^^;
解ってくれる人だけ解ってね。(笑)
「自分自身が看板」背負った場合!
請け負った仕事は「熱があろうが、親が死のうがやり遂げる!!」
って気持ちです。^^
まあ殆どは大丈夫だからご安心を。(笑)
今日はココまで~。
厳しいかな~?^^;