濱西男塾

私塾のバックナンバーなので関係者以外絶対見ないで下さい。(笑)

時間に遅れる事は絶対許されません!

皆さん付いてこれてます?w

ふと思い立ったら大事な事書きますよ。^^

 

社会に出たら大事な事が多々あります。

その中でもお客さんや大事な人との約束の時間に


「遅れる事は絶対許されません!」


よくあります。


「道が混んでいた」

「事故があった」

「電車に乗り遅れた」


これらは全て言い訳です。


例えばこれから大きな取引ができるかもしれない会社の社長とアポイントが取れました。


午後13:00から30分だけなら大丈夫との事。

いつもなら余裕で間に合う時間に会社を出た。


運悪く事故があって道が混んでいた。

相手先に到着したのが13:30。


「すいません!事故がありまして!」

「時間に余裕を持って出たのですが運悪く」


と謝りながら言い訳をします。


相手の社長からすれば


「そんな君の都合は知らん」

「私は時間が無い」

「今回の話しは無かった事に」


ね?

相手からすれば相手の事情なんか関係ないんですよ。

事実、時間に遅れた。これのみ。

 

と、偉そうに言ってる私も営業マン時代に似たような経験がありますの。(笑)


それ以来、事故があっても道が混んでても大丈夫なように、現地には早く着くように心がけています。


私と飲み会した人は解ってますよね?

約束の1時間前には市内に行って時間潰してます。(笑)

何があっても対応できるように。

 

自分が待つのは全然いいのです。

相手を待たす事だけは許されないと思っているので。

 

でもこういった話しをすると普通の人は


「そこまで厳しくなくていいじゃ~ん」

「別に遅れても仕方ない事もあるし」

って言うんですよ。

 

そう、普通の人は。

でも「一流」は違うんですよ。


私の友達年収4,000万営業マンも、絶対に遅れない事をポリシーとしております。

 

そもそも「時間を守る」って、とっても小さな約束でしょ?


その「小さな約束」を守れないような人間に


「大きな約束」を託せますか?

 

あ、長くなる、やめとこ。w


まあそんな感じで社会に出ると、小さな約束を守る事の積み重ねで「信用」というものがつくんですよ。^^


普通はココまでうるさくないかもしれません。


でも将来「一流」になりたかったら意識してくださいね。^^


う~ん、若い子は付いてこれんかな~(笑)